これからの家と暮らしを語ろう!建築学生が考える「未来の住まい」とは… これからの家と暮らしを語ろう!建築学生が考える「未来の住まい」とは… asta Thanks 20th

生活様式の変化により、住まいにも「新しいカタチ」が求められています。
地域の特性を生かしつつ、住む人が毎日を快適で健康に、そして楽しんで暮らせる住まいとは?
牛田住宅情報スクエア[アスタ]では、開設20周年を記念して「夢の住まいづくりアイデア展」を開催。 広島県内で住まいや暮らしについて学ぶ近畿大学・広島工業大学・広島女学院大学の学生のみなさんから、12点の作品をご応募いただきました。
戸建て住宅の新しい可能性が詰まった、創意工夫あふれる「夢の住まい」をじっくりご覧ください。
※こちらの作品パネルは、2021年10月2日(土)~24日(日)までアスタ・センターハウスで展示されます。

 

最優秀賞

グリーンコミュニティの住まい グリーンコミュニティの住まい

「 グリーンコミュニティの住まい 」

広島工業大学
環境学部 建築デザイン学科3年


塗矢泰生さん / 松脇弓子さん
古川万鈴さん / 田村綾佳さん
山口莉奈さん / 金光堅さん

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〈 作品コンセプト 〉
街に開き多様な人々が集い、家と庭と家族が繋がり、植物とペットで癒される愛情豊かな安心の住まいを提案します。 子供たちはステージ階段で遊び、菜園の収穫野菜をアトリエキッチンで料理し、テレワークの余暇時間でサラダパーティをペットと共に催す。 内と外が植物でつながり、フラワーショップ・カフェのような楽しい交流ができる家『グリーンコミュニティの住まい』を創造しました。

審査員コメント

家族が健康で快適に暮らすにはどうしたら良いかを具体的に盛り込んだ作品。例えば地域に開かれたオープンスペースは、コミュニティとして活気ある場面を想像できます。 また、外周に耐力壁、内部に間仕切り壁というシンプルな構造で、家族の変化にも対応。さらに雨水の利用や軒によるパッシブ日射調整など、総合的に優れた作品です。

日本ツーバイフォー建築協会 広島県支部
川本 茂雄さん

優秀賞

FLOAT HOUSE FLOAT HOUSE

「 FLOAT HOUSE 」

近畿大学
工学部 ( 広島キャンパス ) 建築学科4年


吉田真子さん

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〈 作品コンセプト 〉
夏に出現する家族の島。「家族で過ごすこと」を、改めて未来の住まいに提案したい。みんな社会人になった家庭では、複数の生活リズムが同時に進む。 しかし子供が小さな頃は、みんなで旅行をし、食卓を囲み、一つの時間を共有していた。そんな豊かな時間を取り戻す夏があったら、幸せな時間をつくれるのではないか。 現在、リモートワークが発展し、SNSが普及する社会。離れた存在を想う毎日。でも、目の前の人の大切さを忘れないように。この広島の海で共に夏を過ごそう。 夏に家族が集結し、大きな海をみんなで冒険する夢の家。再び同じ時間を共有する小さな島。

審査員コメント

家を共有する期間を限定することで、家族との大切な時間の共有を可能にした提案。 敷地を瀬戸内海上に設定した「土地に縛られない住まいづくり」という発想が秀逸で、開放感を提案しつつ、屋内に設けた中海でプライベートも考慮されており、非常に夢のある提案です。 作品のレベルも高く、未来への家づくりの可能性を感じる内容となりました。

広島ハウスメーカー協会 田口 聡明さん


スープの温かい『 うち 』に スープの温かい『 うち 』に

「 スープの温かい『 うち 』に 」

近畿大学
工学部 ( 広島キャンパス ) 建築学科4年


後藤柚紀さん / 小迫友樹恵さん
宮原佳那さん

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〈 作品コンセプト 〉
「スープの冷めない距離」という言葉があるが、なぜ一緒に住まないのか。義実家は気をつかう、適度な距離が良いなど人によって理由は様々だろう。 しかしこれからは共働きの増加や、親世帯の介護などから同居が好ましい場合も増えていく。 ならば一緒に生活しながらも個人のプライベートは保たれ、集まりたい時に集まることができる家があったならばどうだろうか。 リビング、ダイニングなど動作や用途ではなく、「離れる」「集まる」で部屋を作っていく。 床や壁をスライドさせることで部屋は形を変え、時間や時代ごとに家自体も変化していく。 毎日利用する水回りのみを共有空間とすることで家族は完全に別居することなく、適度な距離で安心できる、今までにない敷地内同居の提案である。

審査員コメント

昨今建て替えられている建物は、⽼朽化が原因とされるものは少なく、⽣活スタイルが合わなくなったというケースが多々あるように思います。 そのような意味で、この作品は住宅全体を可変空間で造り、多彩な⽣活スタイルを創造できるのが魅力。 SDGs (持続可能な開発⽬標)のひとつである「住み続けられるまちづくりを」に通じる作品だと考えます。

広島県住宅産業協会 宇佐川 巧さん

審査員特別賞

樹をいだく家 樹をいだく家

「 樹をいだく家 」

広島女学院大学
人間生活学部 生活デザイン学科3年


小川采音さん / 福本玲奈さん
今田乃愛さん

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〈 作品コンセプト 〉
牛田東の坂の途中にある敷地であり、平坦な道から入る1階の玄関と、坂を上って入る2階の玄関の2通りの入り口がある。 2階の方に2台分の駐車スペースがある。地上3階建てであり、1階にはピロティ、2階はベランダ、3階にはバルコニーとそれぞれの階に内部と外部との中間的場所を設けている。 景色の良い南西側は崖となっているため、プライベートをあまり気にせず眺めを活かして窓を多く設置している。 2階部分は外部廊下&外部階段を中心に2つに隔てられ、道路側から入って右側(西側)はLDK、左側(東側)は水まわりで分けられている。 外部階段を使えば、駐車スペースから直接中庭に繋がり、1階にも降りることができる。中庭の樹木が道路側から少し見え、風も通る。 2階はおおきく2つに分節されているが、1階と3階で建物の内部空間はおおきく繋がっている。 敷地の意味的中心に大きい樹木を1本、それを囲む様に建物が建てられ、内部を移動するときはその樹木を中心に動くようになる。 母親の趣味である家庭菜園でつくられた庭は景色と共に楽しむことができる。
川辺の家 川辺の家

「 川辺の家 」

広島女学院大学
人間生活学部 生活デザイン学科3年


迫明日香さん / 八城絢香さん
銭谷和奏さん

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〈 作品コンセプト 〉
この敷地の特徴として、西側に水辺、道路を挟んで東側に神社、南西側に線路があり比較的に交通量が多い場所である。 この家の住人は20代の単身男性とペットの猫である。休日には友人数名とわいわいと過ごし、猫ともゆったりとストレスなく楽しめる。 騒がしい外部とゆったりと過ごす内部をは っきりと区別するため、交通量の多い道路と隣家側には窓を設けず水辺側と樹木側に設けた。 広島は風災害が起こりやすい地域として知られており、この地域は災害時の最大浸水想定内には含まれているが標準浸水想定内には含まれていない。 駅に近く交通量の多い場所であるからこそ、災害物資などの備蓄や避難できる場所提供をしてもよいのではないかと考えている。 さらに、コロナ禍においても自宅にいる時間を有意義に楽しいものにしようと思い、趣味部屋にはゲーム機器や音響機器を完備し同時に在宅ワークの場としても活用できるようなシンプルで広々とした空間とした。

応募作品

森に棲む

「 森に棲む 」

近畿大学 工学部
( 広島キャンパス )建築学科4年


池内聡一郎さん

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縦にのび、生き延びる

「 縦にのび、生き延びる 」

近畿大学 工学部
( 広島キャンパス )建築学科4年


植田優花さん

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私たちの裏庭

「 私たちの裏庭 」

広島工業大学
環境学部 建築デザイン学科4年


粕谷しま乃さん / 曽根大矢さん
片山萌衣さん / 篠村悠人さん
宮地栄吾さん / 宮本明輝さん

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斜の庭

「 斜の庭 」

広島工業大学
環境学部 建築デザイン学科


占部秀樹さん(4年)
米田壮汰さん(3年)
藤岡黎羽さん(3年)
高橋大さん(4年)
重藤嵩就さん(4年)

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木の棲家

「 木の棲家 」

広島工業大学
環境学部 建築デザイン学科


山口航毅さん(4年)
貞森葵成さん(4年)
青木皓史さん(3年)

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かこまれた家

「 かこまれた家 」

広島女学院大学
人間生活学部 生活デザイン学科3年


隅田祐さん / 山上遥菜さん
山川未夢さん

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Sechs

「 Sechs 」

広島女学院大学
人間生活学部 生活デザイン学科3年


川崎陽菜さん / 江上さくらさん
宮脇菜々子さん

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主催

広島県住宅産業三団体協議会

一般社団法人 広島県住宅産業協会 / 一般社団法人 日本ツーバイフォー建築協会 広島県支部 / 広島ハウスメーカー協会

協賛

住宅金融支援機構 中国支店

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